大人の喘息体験記

風邪をひくと、咳だけ長引く

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咳が続く

私が初発の喘息発作で救急車で運ばれたのは41歳の時ですが、振り返ってみれば、30代の後半から、風邪をひくと咳だけが長引くということがありました。

おそらく、その頃から喘息の傾向が出ていたのでしょう。

私は年に1回~2回程度、比較的大きな風邪をひいてしまいます。 大きめの風邪を引くと、熱やだるさなどの症状が治まっても、「咳」と「気管がヒリヒリと痛む」症状が残ってしまう感じでした。

「咳が続く」ということで医師の診察を受けたこともあったのですが、呼吸音を聞いて、咳止めの薬を処方されただけで終了といった感じでした。

咳だけが続く症状は、一ヶ月程度続いて自然に治っていくことが多かったと思います。

喘息発作を起こす数年前から、そんな症状があったわけですが、仕事や日常の生活は普段通りできていましたし、咳の症状が治ってしまえば何ともなくなるので、たいして気にしていませんでした。

この「気管がヒリヒリと痛む」という症状は曲者で、もし今、そんな症状があったら、気管の炎症が強くなっているサインなので、喘息発作の前触れとして警戒態勢に入ります。

喘息の人の気管は、慢性的に炎症を起こしているのですが、私の場合は、普段は特に「痛い」などの症状は感じません。

風邪などで気管の炎症が強くなったとき、「気管が痛い」という症状が出るのだと思います。

気管の炎症が強くなると、気道が腫れて「狭く」なり、空気が通りにくくなります。 発作の始まりです。

咳が続くときは・・・

  • 喘息など、風邪ではない病気の可能性もあります。
  • 普通の内科ではなく、『呼吸器内科』を受診しましょう!

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