大人の喘息体験記

喘息入院治療(後半)

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喘息入院

私が救急車で運ばれたのは水曜日で、翌週の月曜日にはだいぶ状態が良くなり、点滴を外すことができました。

点滴が外れると、気分もだいぶ違ってくるものですね。 そうなると、入院生活がだんだんとヒマになってきます。

点滴が外れた後、医師に退院を打診してみましたが、

「胸の音を聞くと、まだ喘息の音が聞こえるので、退院はダメです。」

という答えが返ってきてしまいました。 呼吸の音から喘息の音が消えるまで、退院は許可されない雰囲気でした。

喘息の入院では、薬で治療しながら、サチュレーションや呼吸音で状態を確認し、退院を決定する、というルーチンになっている印象を受けました。

いきなり「喘息」という診断を受けたので無理もないことではありますが、入院当時は「喘息」という病気についての怖さを、まだ良く認識していなかったんですね。

再度のレントゲン撮影と肺機能検査

退院に向けての検査ということで、胸のレントゲンと肺機能検査を行いました。

胸のレントゲンは救急車で運ばれた時にも撮りましたし、その2日前に別の病院に行ったときにも撮っていましたので、短期間に3回撮影したことになります。

肺の機能検査は結構面倒くさかったです。

検査技師の先生の指示を受けながら思い切り吸ったり、一気に吐き出したり、、、などなど、指示通りにできなかった時はやり直しをさせられながら、結構長い時間検査しました。

医師は、レントゲンから「喘息以外の病気の可能性」を再チェックしたようで、「喘息以外は問題ないですね」ということでした。 肺機能検査も特に問題なく、退院向けて一歩前進といった感じでした。

病院食

病院食はなかなか美味しかったです。 ベッドまで食事を運んできてくれ、食器を下げるのもやってくれました。 夕食の時間は18時頃でした。

消灯時間

消灯時間は22時で、これは遅いほうなのではないかと思います(だいたい21時というところが多いのではないでしょうか)。

それでも、普段よりは圧倒的に早いので(普段は0時~1時)、なかなか寝付けなかったことが多かったです。

退院が近くなってきた頃は、消灯時間後に病棟をうろついていたりしてました。

健康のありがたさ

  • 自分の行動が制限されるというのは初めてのことで、不自由さを相当感じました。 また、病気などで苦しんでいる人を多く見たりして、健康のありがたさをひしひしと感じた喘息入院体験でした。
  • 仕事の心配もあり、「ゆっくり療養する」という気分には、なかなかなれませんでした。

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